藤田みどり プロフィール

不登校カウンセラー 藤田みどり

はじめまして!藤田みどりです

不登校カウンセラー藤田みどりと申します。
3ヶ月で、中学生の不登校を、お母さんの心の変化を鍵として解決に導きます。

 

杜の都、七夕で有名な宮城県仙台市出身です。
現在は東京都在住。
家族は会社員の夫、高校生の長男の3人家族です。

 

子供の成長をサポートするために

会社員から結婚を機に政治家秘書へ。

永田町で政治の行方を見守るよりも、自分の全力を傾けて、大好きな子供達の成長をサポートしていきたいと思うようになりました。

大学時代に取得していなかった教員免許を、働きながら 取得、50倍の教員採用試験を突破し、憧れの中学校教師に なりました。

なんと30歳からのスタート。

それから22年間、中学生と切磋琢磨しながら学級担任はもとより、学年主任、特別支援コーディネーター を歴任し、生徒からも保護者からも頼られる先生に育ちました。

不登校の生徒がだんだん増えていった

中学校教師の仕事はハードでした。授業は一日びっしり、放課後は部活動。
生徒指導に放課後の補習教室。休む間も無く1日が過ぎていきました。

年を追うごとに不登校生の割合が増えて行きました。

教師という立場で、どのように対応すれば、不登校になった生徒が
学校に出て来ることができるのだろうか。

  • 学校に来た時の対応は?
  • 遅れがちな学習の補習は?

生徒のことを思えば思うほど答えが見つからず手探りの状態でした。

我が子の不登校を経験し、学校の外からお母さんと生徒をサポートしたいと強く思うように

そんな中、嵐が吹き荒れました。

我が子が不登校になったのです。小学校5年生の1月でした。

我が子が不登校になるなんて。。。。。
信じられない思いと、目の前にある現実、そして
職場に行けば元気に登校してくる生徒たちがいて
私は心のバランスを取るのがとても苦しかったです。

どれだけ苦しかったか。。。
息子も私も夫も。言葉で表すことはできたとしても、
心の本当の苦しみに比べたら、ほんの一部であるような気がします。
それだけ、不登校を経験するということは、時には命に関わることもあるし、
生易しいことではないのです。

1年という年月をかけ、子供の体調も整い始め、中学校生活を迎えました。

再起するも2年生で再度の不登校になりました。
私の落胆ぶりは、地の底を這うような毎日でした。

でも、温かく寄り添ってくれた我が母の力で、私が元気を取り戻し子供も動き始めました。

我が子の不登校を経験して初めて味わう苦しさ。
中学校教師として学校で出会った不登校の生徒と、我が子の体験を生かして、
今度は学校という組織の外から、お母さんと生徒をサポートして行きたいと強く思うようになりました。

不登校の解決は「お母さんの○」が鍵

お母さんは一生懸命子育てをして来ました。
お子さんもお母さんの期待に応えようと頑張って来ました。

不登校になったとしても誰も悪くないのです。

誰かを責めて解決するものではありません。

不登校になったことをきっかけに、その子供にあった環境を整え、子供の本当の望みに寄り添っていく。

それにはまず、
お母さんが元気で笑顔になることです

お母さんの体と心が整い始めると、お子さんも少しずつ元気を取り戻し自分の力で歩き出そうとします。

不登校の解決は
「お母さんの心の変化」が鍵になります。

不登校カウンセラー 藤田みどりの「志」

私は、中学校教師として、 約1 万人の生徒、約100 人の不登校生と出会いました。

我が子の不登校経験と教師の経験を生かし、不登校で苦しむお母さんが元気と笑顔を取り戻せるよう
カウンセリングサポートして行きます。

「不登校」という言葉がなくなることが私の夢です。

学校以外にフリースクール、家庭学習、通信学習など 様々な選択肢の中から、自由に選択していける世の中になれば 「不登校」という悩みは無くなります。

私は不登校に悩むお母さんのみならず、
不登校生にどう対応して行けばいいか悩んでいる先生方もサポートして行きたいと思います。